著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
いつも元気で忙しく、子供たちが大好きな著者は、恩師に憧れて教師になった。教育に全てを捧げた己の経験を世の中に伝えることが、自分にできる最後の務めだと信じて始めた執筆活動。それは教え子たちとの約束でもあった。いま学校生活を送る子供たちや、彼らを見守るご家族、現場で奮闘する先生方に向けて書かれた数々のメッセージが胸を打つ。明るい未来につながる教育とはなにか。心に残る温かい思い出をもつことが、人を幸せにするのかもしれない。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 やっぱり子供たちが大好きなのです(学校に来たら私の息子 |
2 | 負けてもいいから... ほか) |
3 | 第2章 忘れられない記憶があります(伝説の教え子 |
4 | 盲腸の傷あとを見るたびに ほか) |
5 | 第3章 人の思いはきっと伝わります(いつも待っています |
6 | 僕は鼻血が出やすい体質で... ほか) |
7 | 第4章 教師という職業が私にくれたもの(ただの先生ではない |
8 | 夏の日の怒り ほか) |