本/雑誌
アメリカの鏡・日本 / 原タイトル:Mirror for Americans (角川ソフィア文庫)
ヘレン・ミアーズ/〔著〕 伊藤延司/訳
1320円
| ポイント | 1% (13p) |
|---|---|
| 発売日 | 2015年12月発売 |
| 出荷目安 | 販売終了
※出荷目安について |
販売終了のため、現在ご購入出来ません。
商品説明
GHQ労働局の諮問機関「11人委員会」の一員として来日したミアーズ。日本の研究者である彼女にとって「軍事大国日本」は西欧列強が自ら作り上げた誇張であった。ペリーによる開国を境に平和主義であった日本がどう変化し、戦争への道を突き進んだのか。日本を西欧文明の鏡と捉え、満州事変を軸に中国・韓国との関係を分析しながら、アメリカが変えようとするその未来に警鐘を鳴らす。マッカーサーが邦訳を禁じた日本論の名著。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 爆撃機から見たアメリカの政策 |
| 2 | 第2章 懲罰と拘束 |
| 3 | 第3章 世界的脅威の正体 |
| 4 | 第4章 伝統的侵略性 |
| 5 | 第5章 改革と再教育 |
| 6 | 第6章 最初の教科「合法的に行動すること」 |
| 7 | 第7章 鵞鳥のソース |
| 8 | 第8章 第五の自由 |
| 9 | 第9章 誰のための共栄圏か |
| 10 | 第10章 教育者たちの資質 |
カスタマーレビュー
レビューはありません。
