仕様
| 商品番号 | NEOBK-1901058 |
|---|---|
| JAN/ISBN | 9784865380460 |
| メディア | 本/雑誌 |
商品説明
北海道が生んだ不世出の音楽家、「知の人」伊福部昭の生涯に迫る著者渾身の評伝。舞台はルーツの因幡国宇倍神社(鳥取)から、生地釧路、音更、札幌、厚岸へと「生の岸辺」を辿る旅。「夜の時代」をいかに生き、戦後文化(映画・舞踊など)を担い「ゴジラ」「原爆の子」などに何を表現したか?民族との共生を願った伊福部思想を遡る百年の軌跡。
関連記事
収録内容
| 1 | 因幡への旅 |
| 2 | 「森の人」―“シアンルル”で |
| 3 | 詩都札幌―友愛の輪(リング) |
| 4 | 北光としての新音楽連盟 |
| 5 | 厚岸の地―林務官として |
| 6 | 舞踊と音楽―その序奏 |
| 7 | 舞踊音楽の新地平 |
| 8 | チェレプニンの肖像 |
| 9 | 「夜の時代」の中で |
| 10 | 音楽とカオス―映画へのメッセージ |
| 11 | 「ゴジラ」誕生物語 |
| 12 | 音楽教育者として |
| 13 | 歌曲―その朗唱世界 |
| 14 | 知の人―その肖像 |
| 15 | 伊福部昭の美学 |
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