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東京ソウル・バー物語

高畠保春/著・写真撮影

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2015年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1901923
JAN/ISBN 9784401642526
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商品説明

ソウル・バーでは今夜もマスターの人生とあの名曲がハモっている―本書はソウル・バーの店主17人にじっくりインタビューしてコク深くドラマに満ちた人生、ソウル愛でいっぱいの音楽観、そしてバー経営の現実などに迫った充実の一冊だ。魂の響きが聞こえるライフ・ストーリーが、今ここに。

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    収録内容

    1 ディスコは飲み放題食べ放題だったから、食事をしに行っていたようなものね―LOVING POWER ラビングパワー(下北沢)
    2 実は若いころ、ソウルと焼き鳥のコラボのおぼろげな未来像は見えてたんです―FUNKY CHICKEN BAR ヤキトリ もりげん(渋谷)
    3 50歳くらいのときに、音楽バーをやりたいな、なんて思っちゃったんですね(笑)―SOUL JOINT ソウルジョイント(新宿)
    4 一緒に店をやりましょう、が最初にあって、自然に一緒になったんです―Rice’n’Ribs ライスンリブス(吉祥寺)
    5 新宿はガキっぽいしトラブルが多かった。金はかかるけどやはり六本木でした―WHAT’S UP? ワッツアップ?(六本木)
    6 札幌でも、もっと若い連中にソウルバーをやってもらいたいよね―JIM CROW ジムクロウ(札幌)/CHAP チャップ(札幌)
    7 クリントンに言われてからは、マスターと呼んでもらわないようにしています―Zip ジップ(大阪)
    8 黒人音楽が好きやけど、文化や歴史も勉強したいと思ってたから本も読み漁った―GOODIE’S グッディーズ(福岡)
    9 私が72歳になったとき、ママと一緒になったなって、きっと思うんだろうなあ―George’s ジョージズ(西麻布)
    10 ソウルバーのオーナーたちは仲がいい。ロックやジャズにはないんじゃないかな―MIRACLE ミラクル(赤坂)

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