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商品説明
東洋医学は日常の衣食住にあり、「亜健康」状態の多い現代人にとっては必要不可欠な教えである。本書は二部より構成される。第一部は、鍼灸文献の伝承と伝承過程に起きた変化、及びその根本的な原因を考察。第二部は、「女七男八」の自然老化規律、老化を遅らせるための腎気保養法、及び春夏秋冬の四季に相応した養生法を詳しく解説し提案する。
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収録内容
1 | 第1部 鍼灸思想の伝承に関する研究(『明堂経』の流伝と現状 |
2 | 日本の平安時代における『明堂経』の流伝―『医心方』卷二「孔穴主治法第一」テキストの考察 |
3 | 禁灸穴から見た『明堂経』系統の変化 |
4 | 両楊氏の著述断片から見た『明堂経』の伝承と変化 |
5 | 灸の禁忌から見た『明堂経』の周辺の変化―“八木の火”の禁忌をめぐって) |
6 | 第2部 東洋医学養生思想講義ノート―自然老化と老化を止める鍵および四季養生法(女性の生理的に変化する周期 |
7 | 男性の生理的に変化する周期 |
8 | 老化を止める鍵 |
9 | 東洋医学における四季養生法) |