本/雑誌
ソーシャルワーカーのジリツ 自立・自律・而立したワーカーを目指すソーシャルワーク実践
木下大生/著 後藤広史/著 本多勇/著 木村淳也/著 長沼葉月/著 荒井浩道/著
2200円
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発売日 | 2015年12月発売 |
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商品説明
ジリツしたソーシャルワーカーとはなにか?ソーシャルワーカーがジリツするためにはなにが必要なのか?「価値」「理念」「専門性」だけではぶつかってしまう壁。その壁にぶつかり失敗を重ねつつ「よいソーシャルワーカー」をめざして今も取り組み続ける6人それぞれのソーシャルワーク実践。遭遇した経験が教えるものを自らの言葉で表現できること、実践知を自らのものにすることの中にこそ「自立・自律・而立」のあり方をみる、若きソーシャルワーカーたちへのエール。
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収録内容
1 | 1 ソーシャルワークにおける「支援観」―ホームレス状態にある人々の支援の現場から |
2 | 2 ソーシャルワーカーの二つのジリツ(自立・自立)について考える |
3 | 3 私はいつ「ジリツ」したのだろうか?―ソーシャルワーカーとしての自覚の芽生えと責任の育ちを振り返って |
4 | 4 「良いソーシャルワーカー」について考えてみる―理想との出会いと別れ、そして付き合い方から |
5 | 5 ソーシャルワーカーに「専門性」は必要か?―ビギナーズ・ラックとピア・サポートを手がかりに |
6 | 6 ソーシャルワーク実践の「評価」―ジリツしたソーシャルワーカーになるには |