著者・出版社・関連アーティスト
関連記事
収録内容
| 1 | 序章 研究史の整理と本書の課題 |
| 2 | 補論1 書評 木下聡著『中世武家官位の研究』 |
| 3 | 第1章 南北朝期における足利氏への贈位・贈官 |
| 4 | 第2章 南北朝期における武家官位の展開 |
| 5 | 第3章 大内政弘による亡父教弘への従三位贈位運動 |
| 6 | 補論2 中世後期の地域権力による武士の神格化―大内教弘の神格化と「大明神」号の獲得 |
| 7 | 第4章 大内義隆の大宰大弐任官 |
| 8 | 第5章 天文一四年、相良長唯・為清父子の官位獲得運動―地域権力における官位獲得の政策的位置 |
| 9 | 第6章 室町・戦国期の地域権力と武家官位―大内氏の場合 |
| 10 | 終章 本書の成果と武家官位論の展望 |
close