本/雑誌
ピアノの巨人 豊増昇 「ベルリン・フィルとの初協演」「バッハ全曲連続演奏」
小澤征爾/編著 小澤幹雄/編著
1870円
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発売日 | 2015年12月発売 |
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商品説明
指揮者として八十歳を迎えた小澤征爾が、心を込めて恩師に贈る感謝の書。第二次大戦前から活躍し、日本人として初めてベルリン・フィルと協演した豊増昇。その切り拓いた道の先に日本音楽界が花開いた。少年時代の小澤征爾が、ラグビーで指を骨折し、ピアノを諦めようとした時「指揮という道もあるよ」と新しい可能性を示したのは豊増昇だった。
関連記事
収録内容
1 | 「ちょっとさん」が語る豊増昇(序 故郷で開かれた生誕百年音楽祭 |
2 | 生い立ち |
3 | 東京音楽学校時代 |
4 | ヨーロッパ留学・デビュー |
5 | 出会い・結婚 |
6 | 鍵盤の小さいピアノ |
7 | 戦時下の生活 |
8 | 戦後初の渡欧―新バッハ協会・各地でのリサイタル) |
9 | バッハの豊増(豊増昇とバッハ |
10 | ベルリン・フィルとの協演) |
11 | 音楽教育者として(バイエル |
12 | 音楽教科書) |
13 | 恩師を語る(「スモール豊増」の思い出 |
14 | ピアノとラグビー、小澤君指揮もあるよ |
15 | 憶う日に |
16 | 「昇叔父さん」のこと) |
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