本/雑誌
ぼくたちの倫理学教室 / 原タイトル:Wie sollen wir handeln?Schulergesprache uber Moral (平凡社新書)
E.トゥーゲントハット/著 A.M.ビクーニャ/著 C.ロペス/著 鈴木崇夫/訳
880円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2016年01月発売 |
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商品説明
現代ドイツを代表する哲学者が生徒たちの会話のかたちで、倫理の根本問題を説き明かす。なぜ、人を殺してはいけないのか?善いことと悪いこととを分かつのはどんな原則か?道徳は押し付けられるものではなく、世界がこうあってほしいと私たち自身が望むルールであることを、深くわからせてくれる一冊。
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収録内容
1 | 1 いちばんひどい犯罪って何? |
2 | 2 どんな種類の盗みも同じように人に害を与える? |
3 | 3 他者を苦しめるのはぜったいだめ? |
4 | 4 約束することと欺くこと |
5 | 5 黄金律と敬意 |
6 | 6 連帯―人助けの義務 |
7 | 7 共感と反感 |
8 | 8 罰と責任能力 |
9 | 9 徳と自己決定 |
10 | 10 人生の意味 |
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