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ぼくたちの倫理学教室 / 原タイトル:Wie sollen wir handeln?Schulergesprache uber Moral (平凡社新書)

E.トゥーゲントハット/著 A.M.ビクーニャ/著 C.ロペス/著 鈴木崇夫/訳

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2016年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1908020
JAN/ISBN 9784582858013
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 270

商品説明

現代ドイツを代表する哲学者が生徒たちの会話のかたちで、倫理の根本問題を説き明かす。なぜ、人を殺してはいけないのか?善いことと悪いこととを分かつのはどんな原則か?道徳は押し付けられるものではなく、世界がこうあってほしいと私たち自身が望むルールであることを、深くわからせてくれる一冊。

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    収録内容

    1 1 いちばんひどい犯罪って何?
    2 2 どんな種類の盗みも同じように人に害を与える?
    3 3 他者を苦しめるのはぜったいだめ?
    4 4 約束することと欺くこと
    5 5 黄金律と敬意
    6 6 連帯―人助けの義務
    7 7 共感と反感
    8 8 罰と責任能力
    9 9 徳と自己決定
    10 10 人生の意味

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