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本/雑誌

安倍晋三「迷言」録 政権・メディア・世論の攻防 (平凡社新書)

徳山喜雄/著

858円
ポイント 1% (8p)
発売日 2016年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1908023
JAN/ISBN 9784582858020
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 234

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「早く質問しろよ!」「国民の理解が深まっていない」「全く正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」政治家に失言や暴言はつきものだが、かつてこれほど「迷言」を吐く首相がいただろうか。自分に対する批判は「レッテル貼り」「デマゴーグ」。一方で自らが発する暴言は「言論の自由」。安保法制、戦後70年談話などをめぐる「アベ流言葉」を通して政治・言論状況を読む。

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    収録内容

    1 第1章 安保法制をめぐる首相の「迷言」(「私は総理大臣なんですから」
    2 ポツダム宣言を読まずに「戦後レジームの脱却」 ほか)
    3 第2章 戦後70年「安倍談話」を検証する(読売までも首相と一線を画す
    4 「未来志向の談話」 ほか)
    5 第3章 報道を分裂させる権力中枢(テレビ局へ「公平中立」を求める要望書
    6 大手メディアへの警戒心 ほか)
    7 第4章 祖父ゆずりの憲法観と歴史認識(「96条の先行改正」で改憲
    8 特定秘密保護法案の成立に専念 ほか)
    9 第5章 東京オリンピック騒動と原発(相変わらずの断言調
    10 槇文彦氏が五輪メーン会場案に異議 ほか)

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