本/雑誌
台南海軍航空隊 ニューギニア戦線篇 / 原タイトル:EAGLES OF THE SOUTHERN SKY
ルーカ・ルファート/共著 マイケル・ジョン・クラーリングボールド/共著 平田光夫/訳
6050円
ポイント | 1% (60p) |
---|---|
発売日 | 2016年01月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日本海軍の中にあって精強を誇った台南海軍航空隊。緒戦の快進撃ののちにたどり着いたのはラバウルをホームベースとし、ラエを前進基地とするニューギニア戦線だった。本書はニューギニアで少年期を過ごしたオーストラリア人著者の「かつて僕らの郷土の上空で行なわれた航空戦の様子を知りたい」という知識欲からはじめられた台南空VS連合国軍航空兵力との激闘についての研究を、イタリア人日本機研究家とともに上梓したもの。最後を看取られることなく、日本側では「未帰還」とのみ記録された台南空の勇者たちの戦いの最期の様子が、相手国資料から鮮烈に浮かび上がる!
関連記事
収録内容
1 | 台南空の進出以前 |
2 | 始まり |
3 | 最初の一手 |
4 | 連合軍の逆襲 |
5 | しっぺ返し |
6 | グッバイ、キティホーク |
7 | 5月の消耗戦 |
8 | 力と力の対決 |
9 | ココダ |
10 | 要塞という名の復讐者 |
11 | ミルン湾の触手 |
12 | 最後の一手 |
13 | 彼らのその後 |
14 | 考察 |