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本/雑誌

古代倭王の正体 海を越えてきた覇者たちの興亡 (祥伝社新書)

小林惠子/〔著〕

946円
ポイント 1% (9p)
発売日 2016年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1914280
JAN/ISBN 9784396114565
メディア 本/雑誌
販売祥伝社
ページ数 333

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

卑弥呼、神武、ヤマトタケル、応神、雄略、聖徳太子...日本列島生まれは一人もいない!邪馬台国の所在地、天皇家のルーツが見える。紀行前から6世紀末まで、ユーラシアを貫く壮大な古代史。

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    収録内容

    1 第1部 紀元前の倭人と邪馬台国(紀元前二世紀~紀元前二世紀)(奄美大島の邪馬台国は海洋貿易大国だった
    2 江南から北九州に定着した倭人 ほか)
    3 第2部 「二人の神武」の列島制覇第一次神武(大武神)と第二次神武(東川王)(紀元一‐三世紀)(南下する扶餘族
    4 脱解、高句麗王大武神に変身 ほか)
    5 第3部 倭国に侵攻する騎馬民族(三世紀末‐四世紀末まで)(「架空の天皇」は実在した
    6 倭国へ攻め込む匈奴の劉氏 ほか)
    7 第4部 「倭の五王」の真相(四世紀末‐五世紀)(応神vs広開土王の死闘
    8 仁徳天皇の素性 ほか)
    9 第5部 倭国を往来する西アジア騎馬民族(六世紀)(継体天皇の出自
    10 継体王朝の攻防とその終焉 ほか)

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