本/雑誌
ドキュメンタリーは格闘技である 原一男vs深作欣二 今村昌平 大島渚 新藤兼人
原一男/著 深作欣二/〔ほか述〕
2420円
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発売日 | 2016年02月発売 |
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商品説明
ドキュメンタリーはフィクションだ!『ゆきゆきて、神軍』の鬼才原一男が赤裸々に自らをさらしつつ、鋭いツッコミで4人の巨匠の映画術に迫る。ユーモアと戦慄に満ちた白熱の対話集。
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収録内容
1 | 第1章 映画のなかの初期衝動(映画にとって暴力とは何か―深作欣二×原一男 |
2 | 映画にとって“虚構”とは何か―深作欣二×原一男×小林佐智子) |
3 | 第2章 嘘と真実のはざまで(『人間蒸発』と体験的女優論―今村昌平×原一男 |
4 | キャメラマンから見た『人間蒸発』の現場―原一男×石黒健治) |
5 | 第3章 いかにキャメラを向けるのか?(『忘れられた皇軍』の“真実”―牛山純一×原一男 |
6 | 『忘れられた皇軍』と体験的ドキュメンタリー論―大島渚×原一男) |
7 | 第4章 「撮りたいものを撮る」ということ(私のなかではドラマもドキュメンタリーも一体だ―新藤兼人×原一男) |