本/雑誌
万葉集 (マンガで楽しむ古典)
井上さやか/監修 瀧玲子/マンガ
1430円
ポイント | 1% (14p) |
---|---|
発売日 | 2016年02月発売 |
出荷目安 | 販売終了
※出荷目安について |
販売終了のため、現在ご購入出来ません。
商品説明
■日本人として今こそ味わいたい『万葉集』の魅力
新元号「令和」の出典にもなった、『万葉集』。これは、大伴旅人が開いた宴席で詠まれた、梅花の歌三十二首の序文からの引用でした。大伴旅人は、万葉集の編纂に携わったひとりと考えられる大伴家持のお父さんです。この宴で彼が詠んだ歌もご紹介しましょう。「わが園に 梅の花散る ひさかたの 天(あめ)より雪の 流れ来るかも」本書では、序文や梅花の歌についてなども詳しく紹介しています。
■1300年の時を超えて、心に響く珠玉の歌
『万葉集』は、およそ1300年前に作られた、日本に現存する最古の歌集です。老若男女や身分の区別なく、さまざまな人の歌が収められています。時代を越えて私たちの共感を呼ぶ、そんな珠玉の歌に、ぜひふれてみませんか。
■代表的な歌を150首以上取り上げ、マンガで解説
全4,500首余りある『万葉集』の中から、「愛の歌」「四季と暮らしの歌」「日本全国ゆかりの歌」の3つのテーマにわけ、選りすぐりの名歌を150首以上収録。古代はもちろん、現代に置き換えたマンガを交え、楽しく解説しています。「悲恋物語」「悲劇の皇子」など、テーマに沿った特集も充実。登場人物たちの、歴史書には書かれることのない「思い」を、歌とマンガで感じてください。
■『万葉集』をもっと知るための記事が満載!
巻頭口絵では、奈良県立万葉文化館が所蔵する「万葉日本画」と、現代に残る『万葉集』の風景をフルカラーで紹介。本文では歌に登場する「万葉植物」にも画像をつけました。また、「ゆかりの地」など、思わず訪れたくなる情報も豊富です。独特な漢字の使い方をする「万葉仮名」は、クイズ形式で紹介。そのおもしろさをお楽しみください。
新元号「令和」の出典にもなった、『万葉集』。これは、大伴旅人が開いた宴席で詠まれた、梅花の歌三十二首の序文からの引用でした。大伴旅人は、万葉集の編纂に携わったひとりと考えられる大伴家持のお父さんです。この宴で彼が詠んだ歌もご紹介しましょう。「わが園に 梅の花散る ひさかたの 天(あめ)より雪の 流れ来るかも」本書では、序文や梅花の歌についてなども詳しく紹介しています。
■1300年の時を超えて、心に響く珠玉の歌
『万葉集』は、およそ1300年前に作られた、日本に現存する最古の歌集です。老若男女や身分の区別なく、さまざまな人の歌が収められています。時代を越えて私たちの共感を呼ぶ、そんな珠玉の歌に、ぜひふれてみませんか。
■代表的な歌を150首以上取り上げ、マンガで解説
全4,500首余りある『万葉集』の中から、「愛の歌」「四季と暮らしの歌」「日本全国ゆかりの歌」の3つのテーマにわけ、選りすぐりの名歌を150首以上収録。古代はもちろん、現代に置き換えたマンガを交え、楽しく解説しています。「悲恋物語」「悲劇の皇子」など、テーマに沿った特集も充実。登場人物たちの、歴史書には書かれることのない「思い」を、歌とマンガで感じてください。
■『万葉集』をもっと知るための記事が満載!
巻頭口絵では、奈良県立万葉文化館が所蔵する「万葉日本画」と、現代に残る『万葉集』の風景をフルカラーで紹介。本文では歌に登場する「万葉植物」にも画像をつけました。また、「ゆかりの地」など、思わず訪れたくなる情報も豊富です。独特な漢字の使い方をする「万葉仮名」は、クイズ形式で紹介。そのおもしろさをお楽しみください。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 愛に生きる人の歌(『万葉集』は愛の歌集 |
2 | 悲恋物語 |
3 | 悲劇の皇子) |
4 | 第2章 四季と暮らしの歌(『万葉集』×「百人一首」 |
5 | 四季/春 |
6 | 夏 ほか) |
7 | 第3章 日本全国ゆかりの歌(万葉ゆかりの地めぐり |
8 | 万葉地図 |
9 | 三つの都の歌 ほか) |
カスタマーレビュー
レビューはありません。
close