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商品説明
日本の英語学研究を牽引してきた著者が、これまでの研究の集大成として出版する英語学モノグラフ。生成文法の研究史で一貫して主要な研究テーマとなってきた問題を、ミニマリスト・プログラムの中核的概念であるフェイズおよび最小性原理の概念を用いて、原理的に説明する。
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収録内容
1 | 第1章 補文標識の選択 |
2 | 第2章 補文標識分布のより自然な説明を求めて―フェイズ理論による説明 |
3 | 第3章 島的環境とδ役割 |
4 | 第4章 δ役割とルート変形 |
5 | 第5章 受動化と言語設計の3要因 |
6 | 第6章 まとめと結論 |