あっけらかんの国キューバ 革命と宗教のあいだを旅して
越川芳明/著
越川芳明/著
仕様
商品番号 | NEOBK-1919945 |
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JAN/ISBN | 9784908260049 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 220 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日本人で唯一、現地の黒人信仰“サンテリア”の司祭になってしまった向こう見ずな大学教授が「格言」で読み解く、ゆるくてタフなキューバ人の素顔とは。
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収録内容
1 | 序章 そして、司祭となる(「黒人信仰」の司祭) |
2 | 第1章 庶民の叡智(ふたりの「イチ」 |
3 | 海賊テレビ |
4 | 毎日が祝祭日だったら ほか) |
5 | 第2章 すべては「ことわざ」に(眠りこける小エビ |
6 | 牛の前の荷車 |
7 | 一枚のハンカチ ほか) |
8 | 第3章 占いと儀式(サンテリアとは何か |
9 | アロハキューバ人の宇宙観 |
10 | 太陽をあがめる ほか) |
11 | 第4章 変わりゆく革命の国―2015(アメリカとの雪どけ |
12 | 革命から観光へ |
13 | 家族の解体と再生 ほか) |
14 | 終章 遠くキューバから(紫の桜) |
15 | 遠くて近い、近くて遠いキューバ―あとがきに代えて |