本/雑誌
学校における自殺予防教育のすすめ方
窪田由紀/編 窪田由紀/著 シャルマ直美/著 長崎明子/著 田口寛子/著
2640円
ポイント | 1% (26p) |
---|---|
発売日 | 2016年02月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
深刻化する若年層の自殺。仲間や恋人に「死ぬこと」を仄めかされたらどうしたらいいのか?自殺をとどめるには、この最初の表現を聞いたものが「ゲートキーパー」となる必要があります。いのちの大切さを声高に叫ぶだけではなく、聴く技術、つなぐことなど、人と人のきずなで自殺を予防しよう―そんな授業が北九州市では実践されています。その自殺予防教育を実践してきた4人の心理臨床家による手引き。明日からでも授業ができる資料集も付録満載。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 理論編(子どもを直接対象とした自殺予防教育の必要性 |
2 | 今なぜ、学校における自殺予防か―学校で自殺予防教育を行う必要性と必然性 |
3 | 児童生徒を対象とした自殺予防教育の実際―国内外の先行研究から |
4 | 学校における自殺予防教育の進め方) |
5 | 第2部 実践編―学校における自殺予防教育の進め方:北九州市の実践から(学校現場に自殺予防教育を導入するために―自殺予防教育の導入課程 |
6 | 学校における合意形成 |
7 | 授業プログラムの実際) |