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本/雑誌

国家戦略特区の正体 外資に売られる日本 (集英社新書)

郭洋春/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2016年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1920287
JAN/ISBN 9784087208207
メディア 本/雑誌
販売集英社
ページ数 201

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

安倍政権が成長戦略の一つとして進める「国家戦略特区」。東京圏を含む全国一〇の指定地域で、医療、雇用、教育、農業など重要分野の各種「岩盤規制」を取り払い「世界で最もビジネスがしやすい国」を目指すという。だが、その実態は、特区で得られる利益は外国企業に持ち去られ、地域間、国民間の格差をより拡大させる「治外法権区域」「植民地」に他ならない。日本のGDPの半分以上を外資に売り渡さんとする亡国の経済政策。その危険性を暴く。

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    収録内容

    1 第1章 「国家戦略特区」とはなにか(アベノミクスと国家戦略特区
    2 特別経済区とはなにか ほか)
    3 第2章 「国家戦略特区」が生む理不尽(日本に外資は必要か?
    4 誰が「縮小する市場」に投資するのか ほか)
    5 第3章 アジアの「特区」でなにが起きたか(米韓FTAに見る「経済植民地化」への道
    6 TPPと米韓FTAの類似 ほか)
    7 第4章 「国家戦略特区」は日本の破滅を招く(どこまで本気なのか
    8 誰が責任を取るのか ほか)

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