本/雑誌
ヘーゲルからニーチェへ 下-十九世紀思想 (文庫青 693- 3)
レーヴィット/著 三島憲一/訳
1320円
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発売日 | 2016年02月発売 |
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商品説明
下巻ではルソーおよびヘーゲルとともに登場した市民社会、労働、教養、人間性、キリスト教のあり方をめぐる問題が論じられる。ヘーゲル哲学における世界史的な対立項の宥和という楽観的な議論が、そこに潜んでいた両義性によって革命的な断絶を引き起こし、マルクスとキルケゴールの徹底的批判をよび、ニーチェの永遠性の哲学に至る。
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収録内容
1 | 第2部 市民的=キリスト教的世界の歴史(市民社会の問題 |
2 | 労働の問題 |
3 | 教養の問題 |
4 | 人間性の問題 |
5 | キリスト教の問題) |