著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
一九二二年のワシントン軍縮条約で制約をうけるも、英米日で急速発展をとげた航空母艦。しかし、その保有を認められながら、海軍航空に対する認識、敗戦の条約によった制限、財政難、様々な理由により遅れをとったフランス、ドイツ、イタリア。挽回を図ったこれら三国海軍の空母研究の実態とは。その歴史を辿る。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 フランス海軍の空母建造計画 |
2 | 第2章 ドイツ海軍の空母建造計画 |
3 | 第3章 イタリア海軍の空母建造計画 |