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相続法の立法的課題

水野紀子/編著

4070円
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発売日 2016年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1925728
JAN/ISBN 9784641137332
メディア 本/雑誌
販売有斐閣
ページ数 308

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本の相続法はいかなる問題を内包し、いかなる課題に向き合わねばならないか。相続法のありようを虚心に捉え、改正も視野に、あるべき姿を探り論じた研究成果。

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    収録内容

    1 第1章 総論(日本相続法の形成と課題
    2 信託法と相続法―同時存在の原則、遺言事項、遺留分)
    3 第2章 相続分(配偶者相続権―相続法改正の動向と課題
    4 婚外子相続分違憲決定に関する一考察
    5 具体的相続分が抱える問題)
    6 第3章 遺産をめぐる法律関係(相続不動産取引に潜むリスク―買い手からみた相続不動産
    7 金銭債務と金銭債権の共同相続)
    8 第4章 遺言と遺留分(包括遺贈と相続分指定―立法的課題を含む
    9 受遺者の処分権行使の制限―負担付遺贈の一考察
    10 遺留分制度の意義について―裁判例の分析による一考察
    11 フランス法における遺留分)
    12 第5章 総括(実務における可分債権の処理
    13 偶感・現代日本における相続法学説)

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