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商品説明
十字軍、魔女狩り、9.11同時多発テロ、そしてイスラム国(IS)やアルカイダなどイスラム過激派によるテロまで―。なぜ神の名の下に行われる「殺戮」は止まらないのか?果たして「和解の道」はあるのか。宗教的テロの時代を理解するための必読書!
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収録内容
1 | 第1章 宗教的テロリズムの二一世紀 |
2 | 第2章 イスラム教は危険な宗教なのか |
3 | 第3章 知られていないイスラム教の根本原理 |
4 | 第4章 原理主義の背後にある神の絶対性 |
5 | 第5章 神による殺戮と終末論の呪縛 |
6 | 第6章 異教や異端との戦い―十字軍について |
7 | 第7章 善悪二元論という根源 |
8 | 第8章 聖戦という考え方 |
9 | 第9章 殺戮の罪は許されるのか |