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殺戮の宗教史

島田裕巳/著

2420円
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発売日 2016年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1925793
JAN/ISBN 9784490209341
メディア 本/雑誌
販売東京堂出版
ページ数 287

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

十字軍、魔女狩り、9.11同時多発テロ、そしてイスラム国(IS)やアルカイダなどイスラム過激派によるテロまで―。なぜ神の名の下に行われる「殺戮」は止まらないのか?果たして「和解の道」はあるのか。宗教的テロの時代を理解するための必読書!

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    収録内容

    1 第1章 宗教的テロリズムの二一世紀
    2 第2章 イスラム教は危険な宗教なのか
    3 第3章 知られていないイスラム教の根本原理
    4 第4章 原理主義の背後にある神の絶対性
    5 第5章 神による殺戮と終末論の呪縛
    6 第6章 異教や異端との戦い―十字軍について
    7 第7章 善悪二元論という根源
    8 第8章 聖戦という考え方
    9 第9章 殺戮の罪は許されるのか

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