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商品説明
ユニバーサルデザインの授業づくりを超えて。授業のエピソードをとおして捉えるインクルーシブ授業の原理と指導性。
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収録内容
1 | 特別支援教育の「常識」をとらえなおす |
2 | 第1部 「学ぶ」とはどういうことか?―インクルーシブ授業の学習観(「参加」という視点から授業づくりをとらえなおす |
3 | 算数の「つまずき」のとらえ方と授業づくり |
4 | 算数指導における感覚と身体の重要性 |
5 | 感覚と身体を通して読み、想像力を育てる授業) |
6 | 第2部 「教える」とはどういうことか?―インクルーシブ授業の指導性(「わかる」を重層的にとらえる国語の授業づくり |
7 | 国語の授業を「文化的実践」としてとらえなおす |
8 | 学習困難児の「参加」を促す授業設計の方法 |
9 | 学習困難児が教材や他者と「つながる」授業づくり) |
10 | 第3部 「ともに学ぶ」とはどういうことか?―共同的な学びを創り出す授業の展開(認識と感情を集団のなかで結ぶ授業づくり |
11 | 共同的な学びを創り出す言語活動の展開 |
12 | 中学校生徒の「つながり」を生み出す教育実践の創造) |
13 | インクルーシブ授業の原理と指導方法 |