本/雑誌
決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析 1 / 原タイトル:ESSENCE OF DECISION 原著第2版の翻訳 (NIKKEI BP CLASSICS)
グレアム・アリソン/著 フィリップ・ゼリコウ/著 漆嶋稔/訳
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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商品説明
米ソ核戦争はどうやって回避されたか?1962年10月の13日間にわたる危機の過程を3モデルで分析した政策決定論の金字塔。情報公開による新資料に基づき、1971年初版を全面改訂した1999年新版の本邦初訳。
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収録内容
1 | 第1章 第一モデル―合理的アクター(厳密な行動モデル |
2 | 合理的アクターのパラダイム |
3 | 古典モデルの解説) |
4 | 第2章 キューバ・ミサイル危機―第一モデルによる分析(ソ連がキューバに攻撃用ミサイル配備を決定した理由 |
5 | アメリカが海上封鎖でミサイル配備に対応した理由 |
6 | ソ連がミサイルを撤去した理由) |
7 | 第3章 第二モデル―組織行動(組織論理と効率 |
8 | 組織論理と組織文化 |
9 | 相互作用的複雑性 |
10 | アメリカ航空宇宙局(NASA)―主役と犠牲 |
11 | 組織行動のパラダイム) |