本/雑誌
SWITCH Vol.34 No.4 【表紙&巻頭】 小泉今日子 原宿プレイバック
スイッチ・パブリッシング
990円
ポイント | 1% (9p) |
---|---|
発売日 | 2016/03/22 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
特集:小泉今日子
KOIZUMI KYOKO:HARAJUKU 2016 REVISITED
原宿百景再訪
10代、20代、30代、40代を通して歩いた「原宿」をあらためて振り返りながら、2016年50歳を迎える小泉今日子の現在を原宿の街並に重ねる、永久保存版特集。「なぜ原宿だけが、」この問いの先は2つに分かれる。「なぜ原宿だけが、変わり続けられるのか?」「なぜ原宿だけが、変わらないでいられるのか?」というように。この9年間、小泉今日子は40代を通して原宿の街を歩き続けた。「原宿百景」というタイトルの小誌連載。3カ月に1度、半日かけて3号分のロケ撮影をして、ゲストを2人招き2号分の対談をして、後日、原宿にちなんだ1号分のエッセイを書く。ひたすらその作業を続け、昨年末に文字どおり「100回」を数えて完結した。原宿では「街」も「人」も「ファッション」も、光の速さで移ろい変わりゆく。実際この連載を始めた2007年からでさえ、撮影した建物がある日突然なくなったり、ふと気づくとテナントが入れかわっていた。そして同時に、明治神宮が鎮座し、その参道である表参道が中心をなすこの街は、だからこそ、いつまでも「清く正しく美しく」、若者たちが安心して遊び、ユースカルチャーを発信する街であり続ける。連載を続けて、何度も繰り返し感じたこと。それは、「原宿は小泉今日子にとても似ている」ということだった。今年もう一度、50代を迎える小泉今日子と一緒にあらためて原宿を歩いた。懐かしいはずの街並は、まるで見知らぬ風景のようにも思えた。「なぜ小泉今日子だけが、」この問いの先は2つに分かれる。「なぜ小泉今日子だけが、変わり続けられるのか?」「なぜ小泉今日子だけが、変わらないでいられるのか?」というように。
KOIZUMI KYOKO:HARAJUKU 2016 REVISITED
原宿百景再訪
10代、20代、30代、40代を通して歩いた「原宿」をあらためて振り返りながら、2016年50歳を迎える小泉今日子の現在を原宿の街並に重ねる、永久保存版特集。「なぜ原宿だけが、」この問いの先は2つに分かれる。「なぜ原宿だけが、変わり続けられるのか?」「なぜ原宿だけが、変わらないでいられるのか?」というように。この9年間、小泉今日子は40代を通して原宿の街を歩き続けた。「原宿百景」というタイトルの小誌連載。3カ月に1度、半日かけて3号分のロケ撮影をして、ゲストを2人招き2号分の対談をして、後日、原宿にちなんだ1号分のエッセイを書く。ひたすらその作業を続け、昨年末に文字どおり「100回」を数えて完結した。原宿では「街」も「人」も「ファッション」も、光の速さで移ろい変わりゆく。実際この連載を始めた2007年からでさえ、撮影した建物がある日突然なくなったり、ふと気づくとテナントが入れかわっていた。そして同時に、明治神宮が鎮座し、その参道である表参道が中心をなすこの街は、だからこそ、いつまでも「清く正しく美しく」、若者たちが安心して遊び、ユースカルチャーを発信する街であり続ける。連載を続けて、何度も繰り返し感じたこと。それは、「原宿は小泉今日子にとても似ている」ということだった。今年もう一度、50代を迎える小泉今日子と一緒にあらためて原宿を歩いた。懐かしいはずの街並は、まるで見知らぬ風景のようにも思えた。「なぜ小泉今日子だけが、」この問いの先は2つに分かれる。「なぜ小泉今日子だけが、変わり続けられるのか?」「なぜ小泉今日子だけが、変わらないでいられるのか?」というように。