本/雑誌
死者の復活 神学的・科学的論考集
T.ピーターズ/編 R.J.ラッセル/編 M.ヴェルカー/編 小河陽/訳
6160円
ポイント | 1% (61p) |
---|---|
発売日 | 2016年02月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
商品説明
宇宙の終末において我々はいかに変容するのか?物理学、生物学、神経科学、哲学、聖書学、エジプト学、教会史、組織神学...多彩な学問領域の研究者18名が「体の復活」の可能性を考究した学際的対話の試み。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 復活と終末論的信頼性(体の復活、終末論、ならびに科学的宇宙論:キリスト教神学と科学の相互作用 |
2 | 神学的現実主義と終末論的象徴体系 |
3 | 終末論の信頼性:創発的で目的論的なプロセス |
4 | 進化から終末論へ) |
5 | 第2部 体の復活と人間の同一性(聖書と復活 |
6 | 霊的な体についてのパウロの概念 |
7 | ルカにおける体の復活 |
8 | 古代エジプトにおける復活 |
9 | 虫けらにとっての希望:初期キリスト教の希望 |
10 | 終末論と復活に関するシュライエルマッハーの見解) |
11 | 第3部 復活と自然法(神が記憶を与える:神経科学と復活 |
12 | サイバネティックス的不死対キリスト教的復活 |
13 | 復活の体と人格の同一性:終末論的知識の可能性と限界 |
14 | キリストの姿に変換されて:同一性、人格、そして復活) |
15 | 第4部 復活、新しい創造、そしてキリスト教的希望(時間の流れの中の記憶と復活の概念 |
16 | 新しい生命への復活:終末論的変転の聖霊論的含蓄 |
17 | 復活、有限性、そして生態学 |
18 | 復活:概念的挑戦) |