本/雑誌
人口減少社会と寺院 ソーシャル・キャピタルの視座から
櫻井義秀/編 川又俊則/編
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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商品説明
お寺がつなぐ人と地域。宗勢調査や寺院調査などの一般には未知の資料を丁寧に読み解き、主要宗派の寺院のリアルを活写、地域に生きるお寺の未来を展望する、類いまれな一冊。寺院の消滅=地方の消滅!?
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収録内容
1 | 第1部 人口減少社会と宗教(人口減少社会における心のあり方と宗教の役割 |
2 | 過疎と宗教―三〇年をふりかえる) |
3 | 第2部 宗派の現状と課題(過疎と寺院―真宗大谷派 |
4 | 信頼は醸成されるか―浄土真宗本願寺派 |
5 | 住職の兼職と世代間継承―真宗高田派 |
6 | 宗勢調査に見る現状と課題―日蓮宗 |
7 | 過疎地域における供養と菩提寺―曹洞宗 |
8 | 寺院の日常的活動と寺檀関係―浄土宗) |
9 | 第3部 寺と地域社会(門徒が維持してきた宗教講―真宗高田派七里講 |
10 | 抵抗と断念―地方寺院はなぜ存続をめざすのか |
11 | 廃寺―寺院・門信徒の決断 |
12 | 仏婦がつくる地域―ビハーラの可能性 |
13 | 坊守がつなぐ地域―寺院は女性で支えられる |
14 | 傾聴する仏教―俗世に福田を見る) |
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