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人口減少社会と寺院 ソーシャル・キャピタルの視座から

櫻井義秀/編 川又俊則/編

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2016年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1928274
JAN/ISBN 9784831857026
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販売法蔵館

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商品説明

お寺がつなぐ人と地域。宗勢調査や寺院調査などの一般には未知の資料を丁寧に読み解き、主要宗派の寺院のリアルを活写、地域に生きるお寺の未来を展望する、類いまれな一冊。寺院の消滅=地方の消滅!?

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    収録内容

    1 第1部 人口減少社会と宗教(人口減少社会における心のあり方と宗教の役割
    2 過疎と宗教―三〇年をふりかえる)
    3 第2部 宗派の現状と課題(過疎と寺院―真宗大谷派
    4 信頼は醸成されるか―浄土真宗本願寺派
    5 住職の兼職と世代間継承―真宗高田派
    6 宗勢調査に見る現状と課題―日蓮宗
    7 過疎地域における供養と菩提寺―曹洞宗
    8 寺院の日常的活動と寺檀関係―浄土宗)
    9 第3部 寺と地域社会(門徒が維持してきた宗教講―真宗高田派七里講
    10 抵抗と断念―地方寺院はなぜ存続をめざすのか
    11 廃寺―寺院・門信徒の決断
    12 仏婦がつくる地域―ビハーラの可能性
    13 坊守がつなぐ地域―寺院は女性で支えられる
    14 傾聴する仏教―俗世に福田を見る)

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