著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
主治医から“がん”と診断されたのに、保険会社から「上皮内癌である」とか「性状不詳である」とか「皮膚癌である」などと様々な理由を付けて不払いにされ、途方に暮れたことはないだろうか。保険会社の誤った判断で多くの不当不払いが行われている。保険医学的な観点から“がん”を詳細に説明。約款解釈と医学知識の両方を解り易く解説しながら、国際疾病分類と国際疾病分類・腫瘍学を中心に“がん保険医学”を論じた。
関連記事
収録内容
1 | 序章(不当不払いの実態 |
2 | “がん保険”の存在価値と不払い問題 ほか) |
3 | 1 理論編(総論(“がん保険”の種類(単一型と特定疾病型) |
4 | 保障している“がん”としていない“がん” ほか) |
5 | 各論(皮膚癌の不払い問題 |
6 | 上皮内癌の不払い問題 ほか)) |
7 | 2 実践編(遅延損害金と過剰払込保険料および不当解約 |
8 | モデルケースによる検討 ほか) |