本/雑誌
外資の経営史
橘川武郎/著 金花/著 井岡佳代子/著
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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商品説明
経営史家が照射する外資の実態と論理。外国資本との提携や海外での直接投資は、企業経営にいかなる影響を及ぼすか。「インバウンドとアウトバウンド」「シナジーとコンフリクト」「作用と反作用」という3つの論点に即し、日本・中国・タイ・アメリカ・ドイツに関連する4つのケースを取り上げて、国際関係経営史の視角から濃密な分析を加える。
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収録内容
1 | 外資の経営史の意義と課題 |
2 | 第1部 外資提携のインパクト(産学官連携を変えたシナジー:中国・東軟集団 |
3 | 高収益実現とコンフリクト:日本・東燃) |
4 | 第2部 海外直接投資の反作用(外国での創業と本国への帰還:ドイツ・イリス商会 |
5 | 直接投資を契機とした企業構造の転換:日本・味の素) |
6 | 要約・貢献と残された課題 |