本/雑誌
東アジアの政治と文化 近代化・安全保障・相互交流史
大内憲昭/編著 渡辺憲正/編著
3960円
| ポイント | 1% (39p) |
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| 発売日 | 2016年03月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 アジア近代化の諸構想(福沢諭吉における国権拡張論への「転換」根拠 |
| 2 | 近代中国の国家構想―清末民初の立憲構想を中心にして |
| 3 | 韓国における経済近代化と日本) |
| 4 | 第2部 東アジアにおける安全保障構想(朴槿恵政権の「北東アジア平和協力構想」と「東アジア共同体」 |
| 5 | 東アジアの安全保障と領土問題・歴史認識 |
| 6 | 日韓協定の今日的評価 |
| 7 | 習近平指導部と中国外交の展開 |
| 8 | 沖縄からみる戦後日本の「平和と民主主義」 |
| 9 | 戦犯釈放問題と日本の戦争責任) |
| 10 | 第3部 東アジアの交流の歴史と現在(歴史世界としての「東アジア世界」の現在―模索される広域史 |
| 11 | 世界生産の六〇%を担う日中韓自動車産業のグローバル化戦略 |
| 12 | 東アジアの国際関係―過去・現在・未来 |
| 13 | 古代中国の統治と地域 |
| 14 | 魯迅文学における女とその復讐 |
| 15 | 一九六〇年代の日台合作映画製作の背景および「日本時代」と「抗日戦争」表象) |
