本/雑誌
健康・安全で働き甲斐のある職場をつくる 日本学術会議の提言を実効あるものに
岸‐金堂玲子/編著 森岡孝二/編著
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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商品説明
望ましい労働環境とは。日本の働く人びとのよりよい健康・安全・生活を築くシステムの再構築に向けた具体策。
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収録内容
1 | 労働雇用問題がなぜ現代日本で最重要課題なのか?―過去100年の歴史を遡り考える |
2 | 第1部 今、雇用の場で何が起こっているか?―働く人の実態(現代日本の長時間過重労働の実態とその背景 |
3 | 過重労働と過労死をいかに防止するか ほか) |
4 | 第2部 職場の環境安全問題とリスク管理・マネジメント(日本の労働安全衛生統計・調査と予防活動 |
5 | 危険有害な労働環境の現状と今後の改善方策 ほか) |
6 | 第3部 労働と関係する病気の予防と働く人の健康増進(労働関連疾患としての循環器疾患、糖尿病、不眠症などの実態、予防対策 |
7 | 印刷労働者の胆管がん多発はなぜ起こったのか―化学物質による健康障害を防止するために ほか) |
8 | 第4部 これからの職域保健サービスのあり方―重要な専門職の役割(労働安全衛生法体系と自主的改善のあり方 |
9 | 産業医制度の歴史・現状・課題 ほか) |
10 | 第5部 新しい取り組みの強化―世界の潮流を踏まえてどのような改革と改善を進めるか?(未来の労働者の健康・安全・生活を守るために |
11 | 国際労働基準の日本での批准状況 ほか) |
12 | 日本学術会議提言が実効あるものになるために―生活に根ざした改革のグランドデザインを |