本/雑誌
ファインマン経路積分の発見 / 原タイトル:FEYNMAN’S THESIS
ファインマン/〔著〕 ローリー・ブラウン/編 北原和夫/訳 田中篤司/訳
3960円
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発売日 | 2016年03月発売 |
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商品説明
いまや理論物理学の研究には欠かせない「経路積分の方法」。その原点ともいえるファインマンの博士論文を軸に、発見の経緯や意義を解説した編者による序文のほか、アイデアのヒントとなったディラック論文などをまとめた。
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収録内容
1 | 量子力学における最小作用の原理(R.P.ファインマン)(序論 |
2 | 古典力学における最小作用 |
3 | 量子力学における最小作用) |
4 | 付録1 非相対論的な量子力学への時空からのアプローチ(R.P.ファインマン) |
5 | 付録2 量子力学におけるラグランジアン(P.A.M.ディラック) |