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本/雑誌

証券市場における情報開示の理論

湯原心一/著

6600円
ポイント 1% (66p)
発売日 2016年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1935909
JAN/ISBN 9784335356759
メディア 本/雑誌
販売弘文堂

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

情報開示制度の強制は本当に必要か。伝統的な法解釈論のほかに、法と経済学、ファイナンス、行動経済学などの知見を応用し、情報開示制度の理論的な根拠に迫った鮮烈なデビュー作。

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    収録内容

    1 第1章 序論
    2 第2章 証券市場の効率性(市場の効率性の定義の分類
    3 市場の効率性に対する各法域での態度
    4 市場の効率性の分類および適用の類型
    5 ディスカウント、プレミアムおよび株価の関係)
    6 第3章 情報開示の理論(金融商品取引法における企業内容の開示の概要
    7 開示制度の目的および機能の分類
    8 証券取引と社会厚生の関係
    9 証券市場における情報開示と市場の失敗
    10 開示制度の限界
    11 小括と検討)
    12 第4章 情報開示に基づく責任の理論(開示に基づく民事責任制度の概要
    13 開示制度と責任制度
    14 損害因果関係と損害額
    15 金商法21条の2に関する諸問題)
    16 第5章 結論

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