本/雑誌
米軍基地がやってきたこと / 原タイトル:BASE NATION
デイヴィッド・ヴァイン/著 西村金一/監修 市中芳江/訳 露久保由美子/訳 手嶋由美子/訳
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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商品説明
沖縄、ハワイ、フィリピン、韓国ほか、世界70か国以上に約800。米軍基地は本当に必要なのか?戦略的価値の真相、思いやり予算、基地周辺の性産業、マフィアとの関係...世界60か所以上の基地を訪問、軍・官の実力者から地元住民までインタビューを重ね、その実態と問題を探った執念のノンフィクション。
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収録内容
1 | 第1部 基盤(基地国家の誕生 |
2 | リトルアメリカからリリー・パッドへ) |
3 | 第2部 足跡(故郷を追われた人々 |
4 | 植民地の今 |
5 | 独裁者との結託 |
6 | マフィアとの癒着 |
7 | 毒物による環境汚染) |
8 | 第3部 労働(すべての人が奉仕する |
9 | 商品としての性 |
10 | 軍事化された男性性) |
11 | 第4部 金(費用勘定書 |
12 | 「ぼろ儲けする側」 |
13 | 軍事施設建設(ミルコン)反対論) |
14 | 第5部 選択(沖縄に海兵隊は必要か |
15 | 「もうたくさん」 |
16 | 蓮の葉戦略 |
17 | 真の安全) |