本/雑誌
ジョン・ブラウンの屍を越えて 南北戦争とその時代
松本昇/編 高橋勤/編 君塚淳一/編
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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収録内容
1 | 第1章 ハーパーズ・フェリーから南北戦争へ(「ジョン・ブラウンの屍」という歌 |
2 | 妻メアリー・ブラウンのハーパーズ・フェリー |
3 | ジョン・ブラウン、ヒギンソン、ディキンスン |
4 | 「リパブリック讃歌」とジュリア・ウォード・ハウ |
5 | 潜航するジョン・ブラウン―ジュール・ヴェルヌの南北戦争) |
6 | 第2章 ニューイングランドの風土(死の修辞学 |
7 | ラルフ・ウォルド・エマソンと奴隷解放運動 |
8 | リディア・マリア・チャイルド『ジョン・ブラウン書簡』からの一年―理想主義からリアリズムの想像力へ |
9 | 世界改良のアメリカンドリーム―『セプティミアス・フェルトン』再読 |
10 | 最近のメルヴィル批評におけるジョン・ブラウン) |
11 | 第3章 ジョン・ブラウンの反響(W.E.Bデュボイスによる伝記『ジョン・ブラウン』―ブラウンは「殉教の聖人」か「狂信的過激奴隷廃止論者」なのか? |
12 | 南部作家とジョン・ブラウン―ロバート・ペン・ウォレン『ジョン・ブラウン伝』を中心に |
13 | ジョン・ブラウンの「動く砦」―記憶の変遷とその展示を巡って |
14 | ジョン・ブラウンと九・一一後のテロリズム |
15 | お玉杓子はジョン・ブラウンの子―替え歌としての「ジョン・ブラウンの屍」) |