著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
キリスト教世界最大の哲学者アウグスティヌスを、近年注目を浴びている言語・記号理論と、聖書解釈学の視点から論じる。独自の記号理論を有しながら、同時にその聖書解釈がキリスト教的生にも深く関わっているこの稀有なる思想家の本質を明らかにする。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 アウグスティヌスの記号理論(『教師論』の記号理論 |
2 | 『問答法』の記号理論 |
3 | 『キリスト教の教え』の記号理論) |
4 | 第2部 アウグスティヌスの言語理論(『教師論』の言語理論と『三位一体論』の内的言葉 |
5 | 『シンプリキアヌスへ』の言語理解と『キリスト教の教え』) |
6 | 第3部 『キリスト教の教え』の聖書解釈学(『キリスト教の教え』の聖書解釈学とクライテリア |
7 | 『キリスト教の教え』の聖書解釈学と生の展開) |