商品説明
バブル崩壊から、はや四半世紀。日本経済は、低迷と変貌の狭間にあった。なぜ、こうなったか?崩壊後の四半世紀を検証することにより、今後の経済政策への指針を提示。
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収録内容
1 | 第1部 マクロ経済運営(バブル後の財政―バブル後25年の財政・マクロ経済 |
2 | バブル後のマクロ経済―失敗を繰り返してきた金融政策 |
3 | 社会資本―行政改革、構造改革と社会資本 |
4 | バブル後の金融資本―バブルは10年に一度やってくる) |
5 | 第2部 公共政策を振り返る(社会保障―増え続けた年金・医療費 |
6 | 産業政策―政治に翻弄された産業政策 |
7 | 日本的雇用の功罪―陳腐化した雇用制度・雇用慣行) |
8 | 第3部 社会はどう変ったか(IT政策とインターネットの発展―インターネット前提社会の出発―バブル崩壊とインターネット・バブル、そしてこれから |
9 | 国土・都市政策―都市政策の転換―国土の均衡ある発展の終焉と東京の役割 |
10 | 消費者行動―バブル崩壊後の致命的なタイムロス |
11 | バブル崩壊後の政治―政治はバブルの発生とその崩壊にどう対処したのか) |
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