本/雑誌
京の筏 コモンズとしての保津川 (京都学園大学総合研究所叢書)
手塚恵子/編 大西信弘/編 原田禎夫/編
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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商品説明
大学、学生、市民、NPOをはじめとした人びとが大堰川の上流から下流までの産業・歴史・文化・環境・自然・観光をつなぐ象徴として「ほんまもんの筏」を復活させる―心揺さぶるプロジェクトの軌跡。
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収録内容
1 | 第1部 コモンズとしての川(コモンズとしての保津川 |
2 | いかだにのってみよう!―プラットフォームにおける博物館の役割) |
3 | 第2部 大堰川の利用―過去と現在(大堰川の筏流し |
4 | 保津の漁労 |
5 | 川を手入れする―井堰と水寄せ) |
6 | 第3部 保津川がかかえる問題(保津川がかかえる問題―天若湖アートプロジェクト |
7 | 「ごみ問題」から市民活動の展開へ―プロジェクト保津川の取り組み) |
8 | 第4部 筏を流す(保津川筏復活プロジェクトの歩み |
9 | 木を伐る |
10 | カンを打つ |
11 | 筏組みに使う「藤蔓」と「樫」 |
12 | 筏を組む |
13 | 筏を操る |
14 | 筏材の活用 |
15 | 保津川の筏流し技術―最後の筏士、酒井さんと上田さんに聞く) |
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