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「ゆうちょマネー」はどこへ消えたか “格差”を生んだ郵政民営化の真実
菊池英博/著 稲村公望/著
1870円
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発売日 | 2016年04月発売 |
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商品説明
元凶は、米国が仕掛けてきた新自由主義にある。2005年の小泉・竹中政権時代、私利私欲に走る人間が推進した「郵政民営化」という愚行が、10年経ち、現在の“格差社会”を生み出した。早くから「郵政民営化」の虚妄を暴いた金融財政学者と民営化に抵抗して退任した元郵政幹部が、「郵政民営化」の真実を分かりやすく描いた一冊!日本郵政社長への具体的な提言。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 こうして日本は貧乏になっていく(新自由主義という元凶 |
2 | 新自由主義による日本改造計画 |
3 | 欧州は新自由主義を拒否、福祉社会を目指す |
4 | 日本は新自由主義を選択―これでよいのか |
5 | 日本を破滅から救った人々―「ゆうちょマネー」攻防の20年 |
6 | 狙われる「ゆうちょ銀行」 |
7 | 「ゆうちょ銀行」はどうあるべきか |
8 | 「ゆうちょマネー」の海外流出は増税を招く) |
9 | 第2部 さらば郵政私物化(日本の文化と伝統を没落させた郵政民営化 |
10 | 郵政資産を外国に売り渡すな!) |
11 | 国民は、何をチェックすべきか“対談”菊池英博×稲村公望 |
12 | 日本郵政社長への進言 |
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