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商品説明
安保法制における最も重要な法的問題は、政府の憲法解釈が集団的自衛権否認論から容認論に変えられたこと。集団的自衛権限定容認とは何かを知り、今後の対処を考えていくうえで必読の書。
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収録内容
| 1 | 序章 集団的自衛権論の概要 |
| 2 | 第1章 集団的自衛権論とその容認論の歴史 |
| 3 | 第2章 集団的自衛権限定容認論の原理 |
| 4 | 第3章 集団的自衛権限定容認の具体化 |
| 5 | 第4章 日米同盟と砂川事件最高裁判決 |
| 6 | 第5章 内閣法制局の憲法解釈と役割 |
| 7 | 終章 集団的自衛権限定容認論の今後 |
