本/雑誌
時代おくれの人間 上 新装版 / 原タイトル:DIE ANTIQUIERTHEIT DES MENSCHEN.1:Uber die Seele im Zeitalter der zweiten industriellen Revolution (叢書・ウニベルシタス)
ギュンター・アンダース/著 青木隆嘉/訳
5280円
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発売日 | 2016年05月発売 |
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商品説明
“いま”を生きる方法的エチカ。旧来の哲学的人間学の根底をなす形而上学と体系的思考を排し、環境破壊、核の脅威、マスメディアの大衆支配など、人類を覆う危機とニヒリズムの根源を暴く。
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収録内容
1 | 序論 |
2 | プロメテウス的羞恥 |
3 | 幻影と原型としての世界―ラジオとテレビにかんする哲学的考察(提供される世界 |
4 | 幻影 |
5 | 情報 |
6 | 原型 |
7 | 一般的結論) |
8 | 時間なき存在―ベケットの『ゴドーを待ちながら』について |
9 | 核兵器とアポカリプス不感症の根源(最初の恐るべき確認 |
10 | 核兵器の特性 |
11 | 自分自身より小さな人間 |
12 | 道徳的想像力の形成と感情の可塑性 |
13 | アポカリプス不感症の歴史的根源 |
14 | 絶滅とニヒリズム) |