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商品説明
「何かおかしい」という直感から、政治へのコミットメントははじまる。パリの街で出会ったデモ、小平市都市計画道路反対の住民運動、辺野古の基地建設反対運動...哲学研究者が、さまざまな政治の現場を歩き、対話し、考えた思索の軌跡。民主主義を直感し、一歩踏み出すための、アクチュアルな評論集。
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収録内容
| 1 | 1(パリのデモから |
| 2 | 党内運営の諸問題 |
| 3 | いまメディアに求めるもの―忖度との戦い |
| 4 | 亡命はなぜ難しいのか? |
| 5 | 権力のダイエット |
| 6 | なぜ考えることが必要か) |
| 7 | 2(知性の最高の状態 |
| 8 | 生存の外部―嗜好品と豊かさ |
| 9 | インフォ・プア・フード/インフォ・リッチ・フード |
| 10 | 書評 二〇一〇～二〇一三 |
| 11 | ブックガイド―二〇一四年の日本を生き延びるための三〇タイトル) |
| 12 | 3(民主主義にはバグがある―小さな参加の革命 山崎亮×國分功一郎 |
| 13 | 変革の可能性としての市民政治―吉野川と小平の住民投票運動を振り返って 村上稔×國分功一郎 |
| 14 | 教員は働きたいのであって、働くフリをしたいのではない 白井聡×國分功一郎) |
| 15 | 4(辺野古を直感するために) |
