本/雑誌
デジタルアーカイブの資料基盤と開発技法
水嶋英治/編著 谷口知司/編著 逸村裕/編著
2750円
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| 発売日 | 2016年04月発売 |
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商品説明
デジタルアーカイブを記録の文化遺産=記録遺産と捉え、文化的・歴史的資料を記録に残す意義を考える。また、実際の記録作業における信頼性確保のための知識や技術、運用などを現場の第一線で活躍する研究者・実務者が解説。デジタルアーカイブの意義と実務に必要な知識や技術のすべてが分かる。
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収録内容
| 1 | 基礎編(記録を創り、記録を残す―記録遺産とデジタルアーカイブ |
| 2 | 記録を活かし、記録を循環させる―デジタルアーカイブの学術情報 |
| 3 | デジタル情報記録管理と開発のための人材養成) |
| 4 | 理論・実技編(デジタルおよび情報記録(取得)の基礎 |
| 5 | デジタルアーカイブの著作権処理 |
| 6 | 古文書、稀覯書の撮影 |
| 7 | 古文書等の複写撮影の方法(平面資料、真俯瞰撮影) |
| 8 | 文化財撮影に必要な技術要件(立体物)) |
| 9 | 事例編(渋沢栄一記念財団 |
| 10 | 科学館における無形資料の保存と活用 |
| 11 | オーシマ・スタジオの事例 |
| 12 | 龍谷大学図書館デジタルアーカイブの事例) |
