商品説明
プロレスは幾多の困難な時期を乗り越えて、いま新たな黄金時代を迎えている。馬場・猪木の全盛期から時を経て、平成のプロレスラーは何を志し、何と戦っているのだろうか。メジャー、インディー、女子を問わず、裏方やメディアにも光を当て、その魅力を活写する。著者はプロセス専門チャンネルに開局から携わるキャスターで、現在も年間120大会以上を観戦・取材中
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収録内容
1 | 第1部 メジャーの矜恃・インディーの誇り(中邑真輔―美しきアーティストが花開くまで |
2 | 飯伏幸太―身体ひとつで駆け上がった星 |
3 | 高木三四郎―「大社長」がすごい理由 |
4 | 登坂栄児―プロレス界で一番の裏方 |
5 | 丸藤正道―運命を受け入れる天才) |
6 | 第2部 女子プロレスラーという生き方(里村明衣子―孤高の横綱はなぜ仙台に行ったのか? |
7 | さくらえみ―突拍子もない革命家) |
8 | 第3部 プロレスを支える人たち(和田京平―プロレスの本質を体現する番人 |
9 | 橋本和樹に聞く若手のお仕事 |
10 | 棚橋弘至―プロレスをもっと盛り上げるために) |