本/雑誌
高大接続改革にどう向き合うか (高等教育ライブラリ)
東北大学高度教養教育・学生支援機構/編
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2016年05月発売 |
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商品説明
改革の中枢で、何が起こってきたのか?現在進行の問題を整理し、対応の手がかりを提示する。中央教育審議会による「高大接続答申」(2014年)をとおして見えてくる、高等学校教育と大学入試の改革の行き先とは?高校と大学の双方の視点から、その課題と展望の明確化を試みる。
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収録内容
1 | 本書の構成 |
2 | 第1部 中教審答申の読み方(中教審高大接続答申から考える―大学入学者選抜制度の改革を着実に実現するために |
3 | 国立大学の入試改革の過去・現在・未来? |
4 | 公平から公正へ―新テストの目指すものとその問題点) |
5 | 第2部 高大接続改革は何をもたらすか(高校現場から見た大学入試改革 |
6 | 大学入試改革モデルとしての「東北大学型AO入試」の誕生―「昭和62年度改革」の教訓から) |
7 | 第3部 高大接続改革の行方(討議 |
8 | 高校生の学習行動の実際 |
9 | 三位一体改革について―高校現場における一教員の目から見て |
10 | 大学入学者選抜改革をめぐる課題と展望 |
11 | 人口減少と高大接続改革の行方 |
12 | 国立大学入試における個別選抜のゆくえ |
13 | 総括と展望―「高大接続改革」というメッセージ) |