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商品説明
日本人の免疫力が総じて落ちているのは、腸を大事にしていないから。現代人がよかれと思って築いた文明社会は、清潔で便利、しかも飽食。居心地のよい社会が腸を弱体化させた。免疫力を低下させる生活の中で、がん患者は急増していったのではないか。では、どうしたら腸を整えて免疫力を高められるのか。本書は、がんになるしくみ、予防やがんを遠ざける方法を詳しく紹介。
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収録内容
1 | 第1章 腸を大事に生きてきましたか?―腸が元気ならがんにはならない(がん細胞は毎日1万個も生まれている!? |
2 | がんは自分の弱い部分にできる ほか) |
3 | 第2章 がんばりすぎていませんか?―がんはストレスからやってくる(「がんと闘います」という人ほど早死にしやすい? |
4 | がんになりやすい性格がある ほか) |
5 | 第3章 ミトコンドリアを意識していますか?―体内エンジンを乱れさせてはいけない(人の体は2つのエンジンを搭載している |
6 | 40代までが大事な「子づくりエンジン」 ほか) |
7 | 第4章 まわりのバイキンと仲よくしていますか?―細菌との共存が免疫力をアップさせる(西洋医学ではがん治療は難しい |
8 | 西洋医学が、新しいがんの芽をつくりだす? ほか) |
9 | 第5章 自分の体と会話していますか?―大便を見てセルフチェックをしよう(50歳のころの私はメチャクチャだった |
10 | 体が弱い人ほど長生きする ほか) |