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収録内容
1 | 第1章 江戸から明治初期における柔術の医学要素―楊心流柔術から天神真楊流柔術への変遷(柔術と密教 |
2 | 楊心流柔術、真之神道流柔術、天神真楊流柔術における人体認識の変化 |
3 | 江戸時代の接骨家 |
4 | 天神真楊流柔術の西洋医学との接触―『死活自在接骨療法柔術生理書』より |
5 | 本書の考察) |
6 | 第2章 接骨から柔道整復へ―柔道整復師の法制化(明治期の国家医療体制の構築と伝統的医療行為の規制 |
7 | 接骨復活への過程 |
8 | 柔道整復法制化の過程―「按摩術営業取締規則」の改正 |
9 | 法制化後の柔道整復術―接骨の西洋医学化 |
10 | 明治、大正時代の接骨関係者 |
11 | 大日本柔道整復師の活動 |
12 | 本書の考察) |
13 | 第3章 柔道整復師界の体制づくり(第二次大戦後の柔道整復師 |
14 | 柔道整復師の医療問題 |
15 | 柔道整復師法成立と教育 |
16 | 本書の考察) |
17 | 結論 |
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