• 商品画像1
本/雑誌

映画の黄金時代 銀幕のスターたちは語る

キネマ旬報/編 山本恭子/ほか著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2016年06月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1963094
JAN/ISBN 9784873764412
メディア 本/雑誌
販売キネマ旬報社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ビッグスターたちが映画の黄金時代をヴィヴィッドに語る。石原裕次郎・三船敏郎・山本富士子・岸惠子・岡田茉莉子・若尾文子・三島由紀夫...“山本恭子”伝説のインタビュー復活。

関連記事

    収録内容

    1 石原裕次郎―大人の本当のアクション映画をやりたいな、映画はやはり面白くなくちゃね
    2 三船敏郎―映画に日本独特のものをもっと出して、映画祭で日本を認識させたい
    3 月形龍之介―時代劇は誇張の美しさであり、誇張の面白さにある
    4 加東大介―加東大介は現代劇が上手くできると、成瀬(巳喜男)先生が東宝に推薦してくれました
    5 早川雪洲―ハリウッドでは金がどんどん入ってきて、パーティしかやることがなかった
    6 山本富士子―スクリーンに映る俳優という、自分とは別のもう一つの自分を演じたい
    7 岸恵子―つまらない外国映画に出るより、日本でいい映画に出たい
    8 岡田茉莉子―自分の好きな企画を、好きな人たちと、好きなようにやりたい
    9 淡島千景―小津先生の現場ではベテランが震えている、新人の私なんかどうしたらいいかわからないのよ
    10 若尾文子―平凡な私はカメラワークからはみ出すくらいに、その時の気持ちに応じて動くほうが、迫力が出るんじゃないかな
    11 水谷良重―新派の型といっても、私は古いものはやらせてもらえません。新作ものには手本がありませんから、自分なりにやらせてもらいます
    12 三島由紀夫―映画芸術は芸術的動機でも心理的動機でもなく、時間の秩序をひっくり返すというのがとても新鮮で面白かった
    13 市川崑―映画芸術はブルジョワでなければいけない。理想は自分でお金をにぎるということ

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品