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商品説明
重症患者にかかわるすべての看護師・理学療法士必携の1冊!
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収録内容
1 | 第1章 これからの“ICUにおける離床”の考えかた―患者は自分で日常生活のケアを行える |
2 | 第2章 将来、重症患者に起こりうること―回復後のQOL低下(ICU退室後の患者のQOLはどうなっている? |
3 | ICU退室後の患者の身体機能の問題 |
4 | ICU退室後の患者の精神的な問題) |
5 | 第3章 今、重症患者に起きていること―重症疾患の筋骨格系への影響(重症患者の筋力低下(ICU‐AW)とその影響 |
6 | 不動が筋骨格系に及ぼす影響) |
7 | 第4章 今、重症患者にできること―鎮静管理と早期離床(早期回復を導く鎮静管理の具体策―“患者自身”がADLを上げられる |
8 | 早期離床の考えかた―覚醒と早期リハの実践) |
9 | 第5章 重症患者の早期リハビリテーションの実際―鎮静管理と早期離床によるQOL向上(早期リハを行うために必要な筋骨格系(関節可動域)に関する基礎知識 |
10 | ICUで安全に行う離床の手技―臥位から坐位、坐位から立位へ) |