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収録内容
1 | 第1章 マルサスの先駆者としてのウォーレスの経済論と人口論―海外四学位論文をめぐって |
2 | 第2章 ロバート・ウォーレスの宗教論―前期ウォーレス |
3 | 第3章 一七四〇年代のウォーレス―ウォーレスの経済論の萌芽 |
4 | 第4章 一七五〇年代前半のウォーレス―『人口論』と『従順な服従』 |
5 | 第5章 一七五〇年代後半のウォーレス(1)ロバート・ウォーレスと「『ダグラス』論争」―演劇とスコットランド教会 |
6 | 第6章 一七五〇年代後半のウォーレス(2)ロバート・ウォーレスとジョン・ブラウンの政治・経済思想 |
7 | 第7章 一七六〇年代のウォーレス(1)ロバート・ウォーレスの描くユートピア―人智と神慮との関連で |
8 | 第8章 一七六〇年代のウォーレス(2)ロバート・ウォーレスとモーペルテュイの幸・不幸論 |
9 | 第9章 一七六〇年代のウォーレス(3)ロバート・ウォーレスとケイムズ卿の自由・必然論 |
10 | 第10章 ウォーレス、ゴドウィン、マルサスの人口論とユートピア―マルサスの先駆者としてのウォーレス |
11 | 第11章 ウォーレスとマルサスの人口論―ヘイズリットのマルサス批判を中心に |